昨日に引き続ききらら
4月号棺担ぎのクロの感想です
話の凄まじさがもはや4コマ漫画を読んでる気分じゃなくなってきました
きゆづき先生はこの作品でいろいろな限界に挑戦しようとしているのか…
前回でモーが可愛いなんて気軽に描いてましたが今回のモーは恐いと可愛いの境界線を
虚ろにいったりきたりしていて自分がモーに対して感じている感情が恐怖なのか情愛なのか
わからなくなってきました。(特にクロを『お化けかと思った』とぺちぺちするシーン)
足とれちゃうし
こういう絵本を過去に読んだことあるような気がするんですが
お脳が思い出すのを拒絶している気がするので置いておきます
何遍でも読まないと結局モーがどうなったのか
モーがなにを望んでいるのか
やっぱり理解力がたらんので苦しいのですが
今回の話とはもうしばらく悪戦苦闘しようと思います。(5月号休載って知ってるし)
モーにもはや出番がなさそうなのはなんとなくわかりますが
最後まで誇りを失わなかった彼女は出番がたった二話でも強烈に私の印象に残りました
この話、これでもクライマックスじゃないとなるとこの先どこまで
凄まじくなるのか想像もできません。
